弁護士に質問した私の日常の疑問

私の日常の疑問を、弁護士等の専門家に質問して、教えてもらったことを、自分の言葉に直して、簡単に自分なりに紹介(解説)しています。何か感想があれば、ご自由にコメントしてください。

最近読んだおすすめの異世界転移物ラノベ “ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける” 紹介 <小説家になろう>

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かわいらしい表紙からはとてもじゃないけれども想像できないような内容でした。

とにかくオークがたくさん出てきて、女子生徒を襲いまくり、男子生徒は殺しまくります。

しかし別にエロい内容ではなく、どちらかというとジェノサイド的な内容で、淡々と人が死んでいきます。

(全体的にソフトな感じのジェノサイドな話)



あと、主人公がかなり変わり者というか独特な性格をしていて、

そんな主人公視点で話が進んでいきますので、出だしからかなり物語に引き込まれました。



主人公は主に攻撃的な召喚魔法と身体強化魔法を駆使して戦っていきます。

タイトルに「天秤にかける」とか書いてありますが、主人公がレベルが上がるごとに、

召喚魔法と身体強化魔法のどちらのレベルを上げるか迷っていますので、そこからきたのでしょう。たぶん・・・

 

 

 

舞台は日本の森にかこまれた山の中にある全寮制の中高一緒の学校の敷地内での話となります。



“あらすじ”としては、

主人公は高校1年生の男子で、学校で理事長の身内に当たる意地悪な性格の同級生のいじめっ子(男)に目を付けられて、

毎日ひどいいじめを受けていましたが、我慢できなくなり、

学校の近くにある森の中に落とし穴を掘って

(穴の底に竹やりを仕込み、さらに落ちたら上からガソリンが降ってきて火だるまになる仕様)

そのいじめっ子を呼び出して穴の中に落として殺そうと計画するところから始まります。



落とし穴を作って、いじめっ子を呼び出して、主人公は穴の近くで隠れて待機していたら、突如大きな地震が起こります。



主人公はただの地震だと思って、そのまま穴の近くで待機し続けていると、

何かが近づいてきて、その落とし穴に引っかかってしまいます。



それでいじめっ子が落とし穴に引っかかったのかと思って、穴の中を覗いて見ると、

落とし穴に引っかかって死んでいたのは今まで見たこともない巨大な豚の生き物(オーク)でした。



何と実は地震によって、中高校舎と中高生との寮をまきこんだ山一帯が、

異世界の魔物のはびこる山の中に転移していたのでした。


(しょっぱなから大量にオークがわいて生徒達に襲いかかってきます。)

 

 

それで主人公は異世界でわけのわからぬまま、

中高生徒の中で一番はじめにモンスターを倒してレベル0からレベル1にレベルアップして、

偵察用のカラスを召喚する魔法と自分の身体能力を強化する簡単な魔法を覚えてしまいます。



それで最初主人公は異世界に転移したことに気づかずに、「何かがおかしい」と思い、

まわりを軽く偵察してみると、近くの道で、中等部の女子生徒がオークに襲われて押し倒されているのを発見して、

襲っているオークをなんとか殺して、その女子生徒を助け出します。



それで、その助け出した女子生徒から話を聞くところによると、

友人と二人で中等部にある実習校舎へ料理を作って遊ぼうとむかっていたところ、いきなりオークに襲われて、

友人とはぐれて一人だけで逃げてきた、と言っていたので、とりあえず主人公はその中等部の実習校舎へとむかいます。



すると実習校舎には、他の女子生徒もいたのですが、その子たちは裸で死体になっており、

死んでいるのにもかかわらず、その上で激しく腰を振っているたくさんのオークたちを見つけます。



それでもなんとか実習校舎で隠れていた生きている女子生徒達を助け出して、

実習校舎にいたオーク達を殲滅(せんめつ)して、その実習校舎を一応の拠点とします。



その後、生き残った実習校舎にいた女子生徒達から懇願(こんがん)されて、

中等部の女子寮にいた他の女子生徒たちが無事かどうか確認するために、仕方なく中等部の女子寮へむかいます。



(主人公はそんな正義感あふれる人ではない、自分の保身第一の人なのですが、

現状一番強いのは主人公なので、みんな主人公に頼る、、、、ので仕方なく助ける)



それで行ってみると、オークがたくさんいて女子寮を占拠していて、女子寮にいた女子生徒たちが、

またもやみんな裸で死体になっていて山となって積み上げられていて、ほぼ全滅して手遅れになっていました。



生き残った女子生徒達もちらほらいたのですが、精神不安定になっていました、、、が、

とりあえずその子たちも助け出しました。

 

 

 

次に中等部の校舎へむかうのですが、やはり中等部の女子生徒だけに限らず、男子生徒達も全滅していました。



けれども、主人公が今度は試しに高等部の校舎の方を偵察してみると、

主人公をいじめていた、いじめっ子の男がドンとして君臨しており、

高等部の男子生徒達をオークからの肉壁にしてしのぎながら、

女子生徒達を、自分ととりまきの男子生徒たちの性奴隷として扱いながら生き残っていました。(壊滅寸前でしたが)




中等部はともかく、主人公はいじめっ子にいじめられていた時に、

見て見ぬふりをしていた高等部の生徒達のことが全員嫌いだったので、

あまり高等部の連中と接触したくないので無視していたのですが、

主人公が一番最初に助けた中等部の女子生徒が(実は主人公といい仲になっていた)

そのいじめっ子の男に脅されて連れていかれたので、一旦自暴自棄になって無茶なレベル上げをしてから、

その女子生徒を助け出すために、高等部へ乗り込みます。


そして最終的にそのいじめっ子を殺害します。



これが大体の序盤中盤のあらすじとなっています。





・・・なんというか本当にオーク、オーク!、オーク!!ばかりの内容でした。

まぁでも、かなりおもしろかったです。



物語が異世界転移物であるにもかかわらず、狭い範囲(山の中)の出来事なので、

物語終盤になるまで異世界の街や人との交流がまともありません。



なので登場人物も多くなく、頭の中がごちゃごちゃにならずに把握しやすくて読みやすかったです。



ジェノサイドものにしては、かなりの良作だと思います。