弁護士に質問した私の日常の疑問

私の日常の疑問を、弁護士等の専門家に質問して、教えてもらったことを、自分の言葉に直して、簡単に自分なりに紹介(解説)しています。

キツネが、自分の私有地に靴を盗んで集めているのを知っていて放置していたら、占有離脱横領になるのか?

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キツネ(狐)が夜になったら街中(町中)に現れて

人の家の玄関先とか外においてある靴(とかサンダル)を勝手に

持って行ってしまう、ということが日本各地でよくあるらしい。

結構前からよくあることらしい。

 


そしてキツネが、その靴をどこに持って行ってしまうのかというと

街外れにある草がボーボーに生い茂っている空き地や

古い民家の家の下(縁の下、つまり床下)に勝手に

住み着いて巣を作っていて、そこへ持って行くらしい。

 


持って行く理由としては

靴とかに付いている人の足裏の臭い(匂い?)が

キツネにとってはメシの匂いに似ているらしく

食料と勘違いして持って行ってしまうらしい。

巣はどこから持ってきて集めたのか、

たくさんの人の靴であふれている。

 


しかし、食料として持ってきたのはいいが

やっぱり食べようと思っても、食べられないらしい

結局、キツネの子供の遊び道具(おもちゃ)になっているらしい。

「イエーイ!」とかいって遊んでいるんですかね。

そうやって靴をくわえて遊ぶことで

自然に狩りの仕方を覚えていくらしい。

 


これらの現象は日本各地だけではなく

キツネの住んでいる外国、ヨーロッパ方面(ドイツとか)でも

よく見られるらしい。

 

 

 


それで、そろそろ 今回の私の疑問 の話に入るが

 

キツネが空き地や古民家の家下に巣を作って

そこに大量に靴を持ってきて、いろんなところから集める、と言ったが

それらの巣のある空き地や古民家にしても

誰かの私有地であり、所有者がちゃんといるわけである。

ということは管理されているということ。

 


そして、その私有地の所有者が

そこにキツネが住み着いていて

そのキツネがいろんなところから

いろんな人の靴を集めているのを知っていた場合に

警察は自分の私有地に集められた靴を遺失物として届けたりもしないで

そのまま、ほっぽらかしにして放っておいたら

それらの靴を自分の物にしたとして

(キツネの巣とはいえ、自分の私有地に、靴は集められていますからねぇ)

占有離脱物横領罪(遺失物横領罪)として

捕まったりしないのか、ということを調べてみました。

 


今回は弁護士さんに聞かずに

今回は一般の人から意見を聞いてみました。

というか、弁護士さんに始め聞いたけれども

返答が無かったのでねぇ。

 

 

 


それで、それら一般の人の意見を

聞くところによると・・・・

 

別に、私有地の所有者が靴を集めたわけでもないし、

というかキツネが勝手にやったことだし問題ないのでは?

、、、、という意見があった。

そしてキツネは、法でどうことできる存在でもないし。

(キツネを窃盗罪でしょっぴけなーい!)

 


また、住み着いているキツネは、

私有地の所有者の飼っているペットでもなければ

飼い慣らして意図的に街に放っているわけでもないし

私有地の所有者にキツネの管理責任なども当然無い、、、、と言う意見も。

 


そして、自分の私有地に靴がたくさんおいてあることは知っているし

キツネが住み着いていることもなんとなく知ってはいたが

夜のうちにキツネが街中で人の家先から勝手に持ってきている

ことまでは知らなかった、

てっきり誰かが不当に自分の私有地に捨てて廃棄しているのだ

と思ったのであれば問題ない、、、という意見。

まぁ普通はキツネが靴なんて集めるとは思わないわな。

ありえる。

 

 


私としては、③の意見が一番もっともだと思った。

靴が自分の私有地に勝手に不当に捨てられた物、

つまり所有権の放棄された無主物だと

私有地の所有者が思い込んでいたのであれば

それを警察に届けずに放っておいても問題にされないだろうな~、

というか普通に考えて捨てられた物扱いにされそう。

 


もちろん①や②の意見もマトをえていると思う。

キツネが勝手にやっていることに対して

私有地の所有者が

自分の私有地に人様の靴が集められているとはいえ

それを自分の私有地に住み着いたキツネが勝手にやっていることだと

確信を持っていても

わざわざそのことを警察に届け出ないといけないのか?

 


一応、義務はあるでしょうが

それで私有地の所有者が警察に言ったとしても

警察だってどうしようもないでしょう。

犯人はしょせんキツネだし、どこの誰から集められたとも分からない

キツネにもてあそばれたボロボロの靴を大量に発見したって

ひとつひとつ遺失物として

警察が管理しなきゃいけないのか?

 


なので、警察に律儀に届け出たところで

「私有地をキツネに荒らされて大変ですね~」

とか言われて、それで終わるような気がします。。。。

 


よって、これらのことから

警察に、わざわざ自分の私有地にキツネによって集められた靴が

たくさんあったとしても

報告しなくとも、特にお咎めはないかと思います。

 

 

 


私有地にキツネが住み着いていて迷惑(邪魔)であれば

警察に報告してどうこうするよりも、まず、、、

普通の人は自分でキツネをなんとかする(駆除したりする)ことはできないので、

鳥獣保護法でキツネは守られている)


地元の猟友会とかに頼んでなんとかしてもらわないといけないですね。

(猟友会に頼んでも駆除できない場合もあります、、、

まわりに民家があったら規制上、銃うてない罠もダメだからね・・・)

 


キツネは結構いろんな病気持ってますからねぇ、エキノコックス症だっけ?

人にも感染する可能性があり

キツネをなんとかしないと、自分の私有地なのに近づくことも困難。

 


そして、もし、なんとかできたとしても

その後に残った靴は、誰の物か知らないけれども

ボロボロであればあとは捨てるしかない・・・と。

 

 

おすすめの本

 

世話やきキツネの仙狐さん(1) (角川コミックス・エース)
 

 
ああ~、あなたみたいなキツネさんなら、いつでもウェルカム。

私有地内どころか、家の中まで入っておいで。

 

ブラック会社に勤めて、疲れた会社員の主人公が

ある日、家に帰宅すると

そこにはあたたかい食事と、幼女が!!

 

しかも実は800歳だから、家の中においといても犯罪ではない!、、、と

見た目幼女なのに、設定で800歳にしたから法的には問題ない(?)ことに

してしまうのは、、、まぁ昔から有る手法ではあるが。

 

 

それにしても家に帰ったら謎の女がいた~って話、

最近また多くなってきた気がするんだが。

結構やり尽くしたと思ったんだが。

 

それだけニーズがまた増えてきたということか。

世の中がすさんでいるのか、なんなのか。

家に帰ってきたら誰かいて欲しいのか?

 

高望みしすぎなんだよ!