弁護士に質問した私の日常の疑問

私の日常の疑問を、弁護士等の専門家に質問して、教えてもらったことを、自分の言葉に直して、簡単に自分なりに紹介(解説)しています。

辞めた職場に、電車の定期券を返さなかったら、横領罪になるのか?

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職場を辞める時に、通勤に使っていた

電車の定期券を

職場に返さなかったら、犯罪になるのか?

、、、というのが今回の私の疑問です。

 

 


たとえば、の話ですが

もしも、Aさんという人が、いたとします。

 


そのAさんは、車を持っていないので

家から結構遠い、職場への就職時に

「職場まで電車通勤して、なんとか通います!」

ということで、なんとか雇ってもらった、とします。

 


それで、まず、先に

半年分 の電車の定期券を買ってきて


(職場と相談したら、半年分の定期券を買え、って言われた。)


そのあと、その定期券をコンビニで

コピーとってきて、

定期券を買うのにいくらかかったのか?

職場への申請書みたいなのに詳しく書いて、

その定期券のコピーと、ともに、その職場に提出。

 


そしたら、

申請した次の月に

給料とともに交通費として、半年分の定期券代が

口座に振り込まれていた・・・

(振り込まれたのが半年後じゃなくて、よかったね!)

 

 

 


しかし、このAさんが、

その半年分の電車の定期券を作っておいて

半年も経たないうちに

途中で職場を辞めてしまった、としたら、どうなるのか?

 


定期券の使用期間が(有効期限ともいう)

まだ1ヶ月以上残っていれば

たしか、それを途中解約することができて

使用していない分の料金を

いくらか払い戻しを受けることができるはず・・・

 


それなのに

退職時に定期券の返却もせず

または、定期券の払い戻しを受けて

その金を職場に返却もせずにいたら

その従業員は、横領罪 などの罪になってしまうのだろうか?

 

 


弁護士さんいわく、一応、横領にはなる!とのこと。

その定期券の料金ないし、代金は

職場から支給された交通費によるものであって

使っていない分は、職場に返すべきであり

定期券その物は本来、職場を辞めたら返すべき。

 


しかし、別に、その使用期間が残っている

換金可能な定期券を職場に返さなくとも

警察は、刑事事件としては、なかなか立件しない、動かないのでは、、、、、

とも、言っていました。

 

 


まぁ、そもそも、職場を辞めるときに、その従業員に

定期券の返却や

定期券に残っている使用可能な日数分の料金の返還を

求める職場自体が

人から聞くかぎり、あまり無いみたいですからね。


(・・・たまに、あるらしいけど)

 


一度、従業員に交通費として

給料と共に口座に振り込んで渡した金ですし

わざわざ、あとから

定期券を返却しろ、とか

使用していない日数分の料金返せ、とは、いいづらいですよね。

 


というか、逆に「返還しろ!」と

辞めていく従業員に対して

いけしゃあしゃあ、と、うるさく請求してくる

職場の方がどうかしている、と思います。

 


辞めていく従業員に対して

そこまで細かくシビアになるのは、いかがなものか?

勤務期間が短かろうが、

あんたの元で働いてくれた従業員だぞ。

 


不正とか働いたり、余程態度が悪くて辞めさせられた、

とかいう事情があるのなら、ともかく

自己都合で辞めていったのなら

定期券の余った分くらい

別れの餞別として、くれてやってもいいだろうに。。。

 

 


まぁ、たとえ、定期券とか返還しろ、

と職場から言われているのに

辞めた従業員が、それを無視したとして

職場側が、「警察に被害届出してやるから!」とか

言ってきても

弁護士さんの言ったように

警察が動くか、動かないか微妙な案件ですし

あくまで従業員と、その職場の間だけでの揉め事だと

見なされて

警察お得意の 民事不介入 扱い、となって

どうしても職場側が

従業員から定期券とか、定期券代として払った交通費を取り戻したきゃ

民事訴訟でも起こせば?

ということに、なりそうな感じがします。

 


というか普通に考えてそうなるだろ?

たかだか残った定期券代、数千円から数万円程度の問題だし

一度、交通費として支給した(あげた)金だし・・・

 

 


まぁ、それでも従業員側としては

そういう細かいことで職場と揉めるのが、揉めそうになるのが

嫌だということであれば

その電車で通勤している職場を辞めるのは

ちょうど

今使用している定期券を期間分

使い終わった後に、辞めるのがいいでしょうね、、、、、

 


それまで、

できるのなら辞めずに

なんとかして、がんばって続けてみては?ってことです。

まぁ無理する必要は無いですがね・・・

ただ、できる限り1つの職場で長く続けられるように

祈ってあげているだけです。

( 余計なお世話なのかもしれないが )

 

 

おすすめの本

 

通勤電車で座る技術!

通勤電車で座る技術!

 

 
いかにして電車の中で、自分が座る席を確保するか?について

著者の考えた方法が特記してある。

 

私も大学生までは、ずっと電車に乗っていたのですがねぇ。

けれども、あまり電車内で座席に

すすんで座りたいとは思わなかったなぁ。

 

混んでいたときには、目的地についても

座っていると、すばやく立って降りることができなくなるし。

 

座る、というか、いかにして

出入り口の近くを位置を確保しようか?

ということ、に神経を使っていました。

っていうか、もう電車になんか乗りたくないわ。

 

知らない人間達と密閉空間で

咳の音にも気を遣わなきゃイケない空間で

何十分もいなきゃいけないとか

今ではもう無理無理。

学生時代の若いときだからこそできた苦行だ。